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圧力鍋「orth(オース)」を使ったホームパーティーレシピ

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先日、ワンダーシェフ×レシピブログコラボイベント第3弾!

圧力鍋「orth(オース)」を使ったホームパーティーレシピに参加してきました。

 

 

 

会場は外苑前アイランドスタジオです。

 

外苑前アイランドスタジオ
http://www.ai-land.co.jp/studio/

 

 

 

 

オースは初めてでもとても使いやすく、フタの開閉はボタンを押すだけ。

プッシュボタンを押すだけなので、フタをはめ回すタイプと異なりとても操作が簡単です。

 

加圧されるとフロートが上がります。

黄色なので目での確認も容易です。

 

 

 

お料理のデモをして下さったのは、フードコーディネーター*Tomokaさんです。

お隣はワンダーシェフ代表取締役 伊藤 彰浩氏。

伊藤社長、サービス精神旺盛でお料理デモの間もずっとTomoka先生のお隣でおしゃべりなさってました。

 

Food coordinator TOMOKA(フードコーディネーター*Tomoka)
http://f-tomoka.com/index.php

 

 

 

オースからの蒸気が見やすいようにとこんな感じでノリノリ…。

関西人のお笑いの神髄が感じられました^^

 

この日のデモは煮豚、黒煮豆の2品です。

試食のみに、吸水無しでオースで炊いたご飯で作ったちらし寿司もいただきました。

 

 

 

ゆで豚〜2種のソース添え

 

 

 

【材料】4人分

豚バラブロック  600g 料理酒  250ml 水  250ml(鍋に入れた時に肉に水がかぶるよう調整分) 生姜(皮付きのまま使用)  10g

 

【作り方】

オースに材料全てを加え強火にかけます。 沸騰したら5分加圧します。 火を止め、黄色いフロートが下がったフタを開けます。 冷めたらお好みの厚みに切り分けます。

 


 

ソースはネギソースと柚子ソース。

ネギソースは生姜風味の甘酢ソースに少量の豆板醤を加えた中華テイスト。

柚子ソースは、柚子胡椒にオリーブ油とレモン果汁を加えた、さっぱりした和ティストでした。

私はこの柚子ソースが気に入りました。

ソースとしてだけじゃなく、サラダのドレッシングにも美味しいと思う…。

 

 

 

あっという間に作れて手間なしな黒煮豆です。

大晦日の夜に作って、元旦にいただける〜夢の様な煮豆♪

 

 

 

【材料】

黒豆  300g 水  500ml 砂糖  150g 醤油  大さじ1 水  250ml

 

【作り方】

洗った黒豆を耐熱ボールに入れラップをして600w6分30秒レンチンします。 ラップをしたまま10〜20分放置します。 圧力鍋に調味料を入れて溶かした中に黒豆を煮汁ごと加えます。 フタをして強火にかけ、フロートが上がったら弱火にして10分加圧します。 圧が下がったらフタを開け、適度に煮詰めます。 煮汁ごと容器に移し一晩寝かせます。

 

出来上がったばかりは色が抜け紫っぽいですが、寝かせることで黒い色に戻っていきます。

圧力鍋で煮豆を作る時の注意なのですが、

豆の皮がむけて蒸気穴を塞ぐと爆発などすることがあるので必ず蒸しすを重しにします。

 

 

 

鮭と大葉のちらし寿司

デモは有りませんでしたが、試食用に用意されていました。

 

ご飯の炊き方は、無洗米をサッと水に通し直ぐに水気を切ったものと分量の水を圧力鍋に入れ、

強火にかけ沸騰してから弱火で2分加圧し、火を止めて蒸らします。

炊き上がったご飯に、すし酢、白ゴマ、ほぐした鮭、大葉を混ぜ合わせたお手軽ちらし寿司です。

 

 

 

圧力鍋の特徴は、蒸気が出ないで圧力がたまる特別なフタだそうです。

圧力を作ってぎゅーっと閉じ込めるので、普通のお鍋だと100℃で沸騰するところを、

圧力鍋だと120℃で沸騰するので、高温で調理をすることになりよって時短出来るのだそうです。

 

一般的な圧力鍋が120℃で沸騰するところ、なんとこのオースは126℃で沸騰するそうです。

それを聞いて「なぁ〜んだ、たった6℃の差か…。」心の中で思っていたら、

「たった6℃とお思いでしょうが、40℃のお風呂なら気持ち良く入れるけど

46℃のお風呂だとアッチッチとなるでしょ?中の食材も同じだと思います。」

見透かされたように伊藤社長のお話が続きました^^;

 

いやぁ〜やけに納得しましたこの説明^^

 

 

わが家には圧力鍋がありません。

以前はいただき物のアサヒ軽金属の活力鍋があったのですが、

何がどうなったのかシュッシュと圧が漏れるようになり、

何度も部品を交換しても全く改善されず、業を煮やして処分してしまったんです。

多分、私の執拗な分解掃除が原因だと思うんです…。

 

最近、圧力鍋があったら便利だろうな〜って思っていた矢先、このオースのイベント。

オース、欲しくなっちゃいました。

 

 

 

ワンダーシェフの作りたくなる圧力鍋レシピ80 定価1,470円

2012年以降新発売の家庭用ワンダーシェフ製品に付属されているレシピ本です。

 

 

 

 

こちらが試食用のプレート。

器を変えるとお正月のおもてなし料理にも使え、とてもタイムリーなレシピを教えていただきました。

 

 

 

 

このお顔、夢に出てきます。

 

Wonder chef
http://www.wonderchef.jp/

 

 

 

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ワンダーシェフ×レシピブログコラボイベント第3弾!圧力鍋「orth(オース)」を使ったホームパーティーレシピ  Sat,Dec.7,2013

 

 


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