会津若松市(八重の桜プロジェクト協議会)さんのご招待で、会津観光を大満喫してきました。
ご招待いただいた旅行は、
新島八重ゆかりの地 会津若松を訪れてみましょう
ハンサムウーマン八重と会津博 大河ドラマ館・会津満喫・東山温泉 2日間の旅
という1泊2日のバスツアーです。
東京駅7時20分集合。
受付30分前には到着したかったので5時に起きです。
前夜3時に寝たのでめちゃくちゃ辛かった…。
予定より早く着き過ぎで、結局集合は一番乗りでした^^
誰もいないバスの中で、地元のコンビニで買ってきたおにぎりの朝食を済ませると
ぼちぼち参加者がやって来始めました。
今回のバスツアーは、大河ドラマ八重の桜のファンが21名と少人数。
ひとり1列(2席)とゆったり座席でとても快適でした。
私も含め1人での参加者がほとんど。
最初はみんなよそよそしかったのですが、
行動を共にするに従って和気あいあいになり、とてもアットホームな雰囲気の楽しい旅でした。
東京は爽やかな晴天。
荒川を渡った先からでも富士山がくっきり見えたのですが、写真では小さくいてよく分かりませんね。
一番最初に立ち寄った羽生PA。
PAなのに店舗が充実していました。
ここで朝食やおやつを買ってらっしゃる方が多かったですよ。
※鶴ヶ城会館の画像をお借りし、リサイズして使用させていただきました。
首都高、東北道を経て磐越道・会津若松ICで下り、最初に向かったのはツルカン。
ツルカンとは地元の方が親しみを込めた鶴ヶ城会館の愛称だそうです。
この日の昼食はこちらでいただきました。
鶴ヶ城会館
福島県会津若松市追手町4-47
http://tsurukan.com/
TEL : 0242-28-2288
開館時間 : 4〜11月 8:30〜17:00 / 12〜3月 8:30〜16:00
休館 : ---
アクセス : 磐越自動車道・会津若松ICより車で約15分
駐車場 : 食事・買い物などの利用で無料
わっぱ飯、お蕎麦、天ぷら、煮物、こんにゃくの田楽、山菜の小鉢、漬物の豪華な昼食。
とてもボリューミーな鮭わっぱ飯のご膳でお腹がパンパンになりました。
鮭わっぱ飯
2切れの鮭を中心にきれいな彩りのわっぱ飯、フタを取った時にチョッとした歓声が起きていました^^
山菜蕎麦
東北だからって味が濃いわけじゃないんですよね。
色は濃いけど割かし薄味、とても食べやすいそば汁でした。
季節の天ぷら
海老、サツマイモ、茄子の三点盛りは抹茶塩でいただきました。
季節の煮物
がんも、湯葉巻き、高野豆腐、人参、蕗の煮物。
味噌田楽
お食事をいただく前に一人ずつに配られた売店でも売っている無添加の焼き栗。
食後のおやつにいただきました。
ほっこりしていて美味しかったです。
館内では、会津の美味しいお土産の他に
福島土産の定番くるみゆべしやままどおるなど種類豊富な美味しいものがたくさんありました。
その他にも会津漆器の種類も豊富で、お手頃価格から高価なものまでバラエティに富んでいました。
八重の桜にちなんだ、可愛らしい図柄の会津漆器もありました。
名産の絵ろうそくや張り子の郷土玩具もたくさんありました。
これは会津天神といって、400年ほど前に会津藩主・蒲生氏郷公が、
京都から職人を呼んで作らせたのが始まりとされている東北では最も古い張り子だそうです。
『頭が良くなるように出世するように』と学問の天神様にあやかり、
子供のすこやかな成長を願う伝統玩具で、日本一美男子な天神様と言われているんですって。
充実したお土産コーナーの他にも楽しい体験コーナーもありました。
赤べこ・起き上がり小法師2種類の絵付け体験が出来ます。
時間 : 約30分
種類 : 赤べこ、起き上がり小法師
費用 : 各840円(税込)
お食事の後は鶴ヶ城へ向かいました。
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